
事業会社からのスピンオフ・スピンアウトが新たなトレンドとして注目を集めています。10月15日から18日に幕張メッセで開催されたCEATEC2024では、大手企業で実績を持つ事業家たちが登壇。スピンオフの価値や課題、そして日本企業の文化に適合した新しいイノベーション手法としての可能性を語りました。
登壇したのは日本経済団体連合会の森紫苑氏、リコーの事業共創プログラムから生まれたTONOME代表取締役社長の小笠原広大氏、スズキの次世代モビリティサービス事業部でスタートアップ事業開発に携わる齊藤直樹氏の3名。モデレートはゼロワンブースターキャピタル取締役・パートナーの浜宮真輔が務めます。
Comments